野球を始めたばかりの小学生はボールに当てることに必死になり、手打ちになってしまうことも多いのではないでしょうか。手打ちになると、腕の力だけでスイングしてしまうため、ボールが悲しいほど飛ばない。
ボールを飛ばしてヒットやホームランを打つためには、腕より筋力のある下半身を使うことが重要。
下半身が使え、ボールが飛ぶようになる練習方法。
重たい砂鉄ボールを打つ!!
方法:3メートル離れたところから投げてあげて、「思いきり打て」「飛ばせ」と言います。
ボールはゆっくりなので、当てることより強いスイングに意識を向けることができる。
この結果
下半身(全身)の力を使ったスイングが自然とできる
自然と右足にしっかり体重が乗っている
右足にためた体重を使って飛ばす
更に、右バッターなら前から投げる人の右側に打つと引っ張りになるため、投げる人の左手側に打つように言うと、センターから右方向に強い打球を打つ練習にもなります。バットがインサイドアウトの形を自然ととるようになるため、スイング軌道改善にも良い練習となります。
ここに打つ
そして、狭い場所でもできるのがさらによし。
楽しみポイント!
〇最高記録に印をつけ、「どんどん記録を作ろう!!」と励ます!
エンジョ〜イ野球!